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トップページ伝統と歴史>まずは弘前公園へ!弘前城築城400年

まずは弘前公園へ!弘前城築城400年

弘前城築城400年

弘前公園には城跡ならではの歴史とひみつスポットがいっぱい!!
弘前城築城400年祭マスコットキャラクターのたか丸くんが弘前城の隠れたスポットをご案内。


1.東北唯一の現存する天守

全国各地にお城はたくさんあるけれど、江戸時代に建てられた天守が往時のまま残っているのはごくわずか。弘前城天守もその一つで、東北ではここだけなんです!慶長16年(1611)に築城した天守は、寛永4年(1627)落雷で焼失。寛永5年(1628)からは、辰巳櫓(たつみやぐら)を改築して天守として使っていたんです。でも文化8年(1811)、9代藩主 寧親(やすちか)が藩の10万石昇格を機に、本丸 辰巳櫓のあった場所に建設したんだって。それが今の天守です。廃藩後、弘前のお城が今も当時の姿で残っているのは、市と市民が一つになり、お城を公園として大切に守ってきた証なんですよ。

2.本丸には城跡の遺構がいっぱい!

美しく整備されている弘前公園本丸。でも隅々まで見ると、そこには城跡を思わせる遺構がたくさんあります。天守の井戸跡をはじめ天守、旧天守(高岡城)跡、戌亥櫓(いぬいやぐら)跡とその石垣、本御殿 御玄関礎石、御宝蔵跡など、400年前につくられたお城の名残を見つけちゃいましょう。

3.樋の口川(岩木川の分流)だった西濠

さくらのトンネルが見事な弘前公園の西濠。築城当時は樋の口川(岩木川の分流)だったんです。その時代は陸路が発達していなかったため、築城に必要とされた石や木材など領内各地から船で運ばれ、西濠あたりで荷降ろしが行われたそうです。

4.天守最上階

弘前城天守の最上階までは、とっても急な階段だから、ほうように上がらなきゃいけないよ。でもここからの眺めがスゴイんです。中央には弘前城 本丸御殿の模型もあって、城主のプライベートな空間である大奥や、政務を行う中奥など、いろいろわかって楽しいよ!

5.明治時代の弘前城

この写真は、明治5年(1872)の弘前城。あれっ、桜がない!そうです。弘前公園の桜は、明治になって荒れた城内を見かねた旧藩士 菊池楯衛(きくちたてえ)が、明治15年(1882)ソメイヨシノ1,000本を植栽。苗木が抜かれたり枝が折られたりしたこともあったけど、明治31年(1898)に再び1,200本を植栽。その後も市民の寄付などが続きました。大正時代にはそれらの桜が咲き揃い「観桜会」が行われるようになったんです。

5.明治時代の弘前城

この写真は、明治5年(1872)の弘前城。あれっ、桜がない!そうです。弘前公園の桜は、明治になって荒れた城内を見かねた旧藩士 菊池楯衛(きくちたてえ)が、明治15年(1882)ソメイヨシノ1,000本を植栽。苗木が抜かれたり枝が折られたりしたこともあったけど、明治31年(1898)に再び1,200本を植栽。その後も市民の寄付などが続きました。大正時代にはそれらの桜が咲き揃い「観桜会」が行われるようになったんです。

〜築城400年を迎えた弘前城の秘密はまだまだあります〜


7.弘前工業高校出口の埋門跡(うずみもん)の石垣

弘前工業高校出口の埋門跡の石垣に、天保二年辛卯(1831)の記念銘。年号確認はここだけなんです。旧藩時代は門があって、土留めの石垣に沿って柱があったから、この記念銘は見えませんでした。

8.東門の鬼板

大正時代に行われた修理の際、東門の鬼板だけが鋳物で補修されたそうです。幕末に「これまでの木製に銅板張りよりも持ちがいい」といわれ鋳物製になったのを忠実に再現したんだって。今は東門の西面で確認できます!ほかの門の鬼板は、銅板張りになっているよ。

9.筋(縦線)の入った旧天守台の石垣

この石垣は、寛永4年(1627)に炎上した旧天守台を、元禄7年(1694)から翌年にかけて再建した当時流行したものらしく、表面に筋をつけると日のあたり方で美しく見えると思われていたそうです。俗に「すだれ」と呼ばれる縦縞の線が入る石垣は、城内ではここだけだよ。



10.本丸西側のダケモミ

9代藩主寧親(やすちか)が、参勤交代の帰りに日光参詣記念で持ち帰ったもので、御神木として植えられたと言われています。藩政時代に植えられたものとしては、三の丸庭園枯山水の池のほとりなどにも植えられているよ。

11.緑の相談所西側のネズコ

ネズコの樹皮は火縄銃の火縄に利用されるため、伐採されずに残ったものなんだとか。幹周りで比較すると、現在日本で15番目の巨木に数えられていて、貴重な樹木なんです。

12.東内門東側の石橋

巨大な6枚の石を組み合わせた唯一の石橋です。幕末に石橋としたもので、それまでは丸太を並べて土を置いた土橋だったんです。

13.武徳殿前の桜の開花標準木エリア

弘前公園の桜(ソメイヨシノ)の開花を告げる標準木が、実は武徳殿前の、このエリアにあるんです。本丸とは少し違った静かな雰囲気の中で、お花見が楽しめますよ。

14.西の郭の大イチョウ

この大イチョウは、矢場の土塁を撤去したため根が露出したんだよ。弘前市の「古木名木」にも指定されていて、推定樹齢は約300年!



15.辰巳櫓下の堀の石垣の出隅(ですみ)

出隅(ですみ)とは、角が突出していることで、南・東面の石垣が堀に張り出ています。文政年間(1818〜1830)の改修で、堀の水面よりも波除け石を増し積みし、さらに土塁の上には狭間のついた塀をつくったという記録が藩庁日記にあります。

弘前城築城400年祭に関して詳しくはこちら

弘前城築城400年祭ホームページ
(問)弘前市役所 弘前城築城400年祭推進室 0172-40-7017

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