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トップページ伝統と歴史津軽を知る>津軽三味線



魂の音を聴く

厳しい風土に育まれ、独特の音色を放つ津軽三味線。

その哀調を帯びた激しさは、聴く人の心に響く、魂の音色。


三味線は、中国の三弦が沖縄に渡って三線となり、16世紀後半、日本に伝えられた楽器です。
新潟から「ゴゼ」と呼ばれた盲目の女性たちが門づけしながら津軽に流れ、「ボサマ」という盲目の門づけ芸人が三味線を弾き、歌を歌い、各地をまわって生まれたのが津軽三味線です。
家の前で三味線を弾き唄を歌い、お金や食べ物をもらう門づけから生まれた津軽三味線は、吹雪の中でも聞こえるようたたきつける奏法が発達したと言う説もある。
明治時代に入りブームとなった唄会で民謡の伴奏となり、やがて唄に入る前の演奏から単独楽器として独自の世界を確立してきた。
後に津軽では津軽三味線全国大会が開催されています。




弘前市民会館大ホールで行われる「the津軽三味線」。500人もの参加者が奏でる津軽三味線の深い音色は、まさに圧巻。
津軽三味線にふれてみよう

家元として多くの弟子を輩出し、また、自ら三味線の皮張替・修理・販売・揆惣甲掛替え、注文に応じて津軽三味線の作業も手がけます。その出来栄えは三味線の特性を熟知した演奏家ゆえの素晴らしさ。自宅にて津軽三味線教室・体験コーナー・貸三味線も行っています。気軽にお立寄り下さい。

マンジ三味線店
弘前市茜町1-3-2
TEL・FAX 0172-34-6512
マンジ三味線店ホームページ



津軽藩ねぷた村 津軽三味線生演奏


津軽藩ねぷた村にある「山絃堂(さんげんどう)」では、毎日津軽三味線の生演奏をきくことができます。
主に津軽三味線全国大会A級チャンピオンクラスの演奏者が常駐し、30分〜60分おきに演奏がきけるほか、演奏後は奏者と会話を楽しみ津軽三味線にふれることもできる。
心の奥に響きわたる津軽三味線の生の音色を、ぜひきいてみよう。

津軽藩ねぷた村の入館料および
三味線の演奏時間についてはホームページをご覧ください。

津軽藩ねぷた村ホームページ

知ってトクする「マメ知識」

三味線の歴史

日本伝統楽器 三味線は、琉球王国の三弦に由来する。16世紀に大阪、堺の商人が
琉球から持ち帰り、浄瑠璃の伴奏楽器として太棹の三味線が誕生した。その後、各地の民謡や語りの伴奏に合わせて中棹、細棹が生まれ全国に広まっていった。津軽三味線ができたのは昭和28年(1953)頃。義太夫三味線より、高い音を1つ多く出せるように作られたという。

津軽三味線

弦楽器津軽三味線は、太棹が特徴。より多く迫力ある音を出すため、たたくように弾いても破れないよう、胴の部分には強度の高い犬の皮が張られている。バチは昔、木製だったがいまは音色のよいべっ甲が主流。棹の上部の東サワリからは独特の音が出る。
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