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トップページ観光情報見どころガイド>弘前観光情報 弘前公園



弘前公園 桜の香り匂う


津軽統一を果たした初代藩主 為信(ためのぶ)が慶長8年(1603)に計画、2代藩主 信枚(のぶひら)が慶長16年(1611)に完成させた津軽氏の居城です。広さ約49.2ha、東京ドーム10個分以上の敷地は。三重の濠と土塁に囲まれ、6つの郭で構成されています。現在の天守は文化8年(1811)に再建され、弘前城史料館として藩の史料を展示し、当時の風情を偲ばせます。

住所 弘前市大字白白銀町1-1
TEL 0172-33-8733(一般財団法人 弘前市みどりの協会)


満開の桜と弘前城天守、下乗橋。絵葉書やポスターに使われているカメラスポットの定番。




本丸から見た桜と岩木山。夕暮れどきは、まさに絶景。


市役所と市立観光館側にある追手門。春は桜の花びら、秋は落ち葉が濠に浮かんで美しい。



知ってトクする「マメ知識」

西濠が岩木川だった!

弘前城築城当時は、現在の岩木川を駒越川、西濠を岩木川と呼び、岩木川が城の外濠の役割も担っていた。しかし度々洪水を起こすため、現在の岩木川に多くの水を流せるよう工事が行われたという。そのお陰で城の西側である下町にも街ができ、大いに発展したと言われています。

旧藩士が植えたお城の桜

全国的にも有名な弘前城の桜は、正徳5年(1715)、西の郭に25本の桜を植えた記録が最初のようだ。しかし大部分は明治以降に植えられたもの。明治維新後、荒れ放題のお城を見た旧藩士が少しずつ植えていき、昔の姿を取り戻そうとしたそうです。


津軽統一を果たした津軽氏の居城、弘前城天守や、櫓、城門が、当時の姿を今に伝える公園。
広さ約49.2haの園内には、ソメイヨシノを中心に約50種2600本の桜が咲き誇る。
一周約2時間、ゆっくり歩いて歴史を体感しよう。


弘前公園案内図


[西濠]
濠の両側に植えられた桜は、春には花のトンネルとなり情緒たっぷり。水面に映る夜桜は幻想的な美しさです。ボートからの眺めも素晴らしく、花吹雪が舞う頃はとてもドラマティックです。

[城門・隅櫓] (国指定重要文化財)
弘前公園には江戸時代に建てられた、北門(亀甲門)、南内門、東内門、追手門、東門の5つの城門と、丑寅櫓(うしとらのやぐら)、辰巳櫓(たつみのやぐら)、未申櫓(ひつじさるのやぐら)の3つの櫓が当時のままの姿で残されています。

[弘前城植物園]
三の丸一角、広さ約8haに、1500種12万4000本の樹木や花をエリア別に植栽。

「さくらの園」のほか「白神山地生態園」もあり、ブナの生長が観察できます。
TEL 0172-33-8733

[下乗橋]
どんなに偉い人でも、この橋を渡る時は必ず馬を降りたことから名づけられた下乗橋。平成17年、20年振りに架け替えが行われました。

[弘前城天守](国指定重要文化財)
津軽藩祖 為信(ためのぶ)の意思を継ぎ、2代藩主 信枚(のぶひら)が慶長16年(1611)に築城。現在の天守は文化8年(1811)9代藩主 寧親(やすちか)が再建。弘前城史料館として藩の資料を展示しています。

[弘前市立博物館]
三の丸一角に昭和52年(1977)開館。津軽藩を中心とした歴史資料や美術工芸資料などを展示している。平成10年、公共建築百選に選ばれました。
TEL 0172-35-0700

[北の郭]
高さ約6mの崖に面し、天守を裏側から見た絶景スポット。近年の発掘調査によると、藩政時代は子の櫓(ねのやぐら)、館神(たてがみ)、籾蔵(もみぐら)があり、本丸に次ぐ重要な場所でした。

[武徳殿]
北の郭にある休憩所と物産販売所。弘前の物産品をはじめ、りんごや桜のお菓子がいろいろ並びます。

[本丸]
四方に石垣が築かれ、藩政時代には御殿や能舞台もあったという本丸。ソメイヨシノやシダレザクラがたくさん植えられ、さくらまつりの頃は酒宴場所として賑わいます。

本丸・北の郭は有料です。
有料期間 4月1日〜11月23日 9:00〜17:00
(さくらまつり期間の4/23〜5/5は7:00〜21:00) 
入場料金 [個人]大人300円 小人100円  [団体]大人240円 小人80円
  ※団体は10名様以上 ※無料開放日 5月の最終日曜日
※入園料について詳しくはコチラをご参照下さい。
お問い合わせ先 一般財団法人 弘前市みどりの協会ホームページ


弘前公園ライブカメラ

弘前公園さくら定点カメラ(NTT東日本青森支店)  ライブカメラを見る

知ってトクする「マメ知識」

津軽藩藩主 津軽為信(ためのぶ)
天文19年(1550)津軽赤石城に誕生しました。永禄10年(1567)大浦城主大浦為則の養子となり、大浦氏を継ぎます。当初、南部氏に属していましたが、津軽統一を掲げて戦いを挑み、南部勢を津軽から追い、津軽氏を名乗りました。関ヶ原では家康に味方し、慶長6年(1601)6万石を得ます。
慶長12年(1607)、京都で58歳の生涯を閉じました。


「地元」仕事人から耳より情報

弘前市公園緑地課で聞いた話
弘前公園の本丸と北の郭では、全国のお城にある石垣の積み方を、ほとんど全部見ることができます。野面積(のずらづみ)から切込剥(きりこみはぎ)まで種類もいろいろ。これまでとは違った視点で、公園を散策してみてはいかがでしょう!

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